誰もが知らないおとりの使い方

ひとの脳は、絶対的な価値を判断するのは苦手で、価値や利益を比較するが得意だといわれています。

ということは、お客さんが商品やサービスを選びやすいように、比較できる選択肢を作ってあげることが有効だということですね。

つまり、いちばん売りたいおすすめ商品やサービスを選択してもらうために、価格が同じイマイチな「おとり」を用意する方法もあるということです。

これによって、お客さんは購入を決断しやすくなりますよね。

ときには魅力に欠ける商品やサービスを、同じ価格で紛れ込ませてはどうでしょうか?

そうすることで、お客さんに不利益をあたえることなく、より好ましい商品やサービスを買ってもらう可能性が高まりませんか。

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