知多半島の経営相談|公的窓口との使い分け方
まず、無料の窓口で足りることは多いです。
商工会議所・よろず支援拠点・信用金庫。
知多半島には相談できる場所がいくつもあり、どれも無料で、質も高いです。
そのうえで「では、有料で頼む意味はどこにあるのか」を、正直に書きます。 選ぶ話ではなく、役割が違うという話です。
役割の違い
| 得意なこと | 関わり方 | |
|---|---|---|
| 公的な窓口 (商工会議所・よろず支援拠点など) | 制度の案内/書類の書き方/一般的な進め方/補助金/幅広い分野の専門家 | 相談ごとに対応。無料 |
| 金融機関 (信用金庫など) | 資金調達/取引先の紹介/地域の情報 | 融資の関係のなかで |
| こちら | 自社の数字を分解して原因を特定する/実行の段階に継続して入る/ツールを作る | 1社に月1〜2回。有料 |
無料の窓口で方向性を決めて、実行の部分だけこちらを使う。 この組み合わせ方は現実的ですし、実際そうされている方もいます。 まずそちらで足りると判断した場合は、こちらからそう申し上げます。
有料で頼む意味があるのは、この2つです
1. 自社の数字を、分解して見てもらう
一般論ではなく、その会社の帳簿を開いて原因を特定する作業です。 商品別・取引先別に分けて、どこで減っているか・どこで利益が消えているかを1か所に絞ります。 ここは時間がかかるので、相談1回では終わりません。
2. 決めたことが、実行されるまで見る
計画を作るところまでは、たいてい進みます。止まるのはその先です。 「やることは分かったが手が回らない」で1か月が過ぎ、元に戻る。 月1〜2回入って、そこに立ち会います。 必要なら、作業を減らすツールも作ります。
対応している市(知多半島)
半田市
知多半島の中心。実行の段階まで入りやすい距離です
東海市
事務所のある街。製造品出荷額の77.8%が鉄鋼業という商圏です
大府市
相談の前に、自分で確かめる手順を公開しています
知多市
お請けできること・できないことを先に書いています
常滑市
初回相談60分で、実際に何が起きるかを時間ごとに公開しています
このほか、阿久比・武豊・美浜・南知多も訪問で伺える範囲です。 知多半島は南北に長いので、南部の場合は初回だけお会いして、 その後はオンラインで進める形もよく使います。
担当するのは
中小企業診断士(経済産業大臣登録)の吉田直樹です。 前職は潤滑油の分析データから、機械の状態を判定する仕事でした。 解析は300件超、学会発表は40回超。
伴走支援は、依存させないためにやっています。 毎月こちらが行かないと何も分からない、という状態にはしません。 自社で回せるようになったら、そこで終わりで構いません。
よくあるご質問
- 商工会議所の相談で足りるのでは?
- 足りることは多いです。制度の案内、書類の書き方、一般的な進め方は無料で相談できますし、質も高いです。まずそちらで足りるなら、それがいちばん良い選択です。こちらに向いているのは、自社の数字を分解して原因を特定するところや、決めた打ち手を実行する段階に継続的に入る場面です。役割が違うので、どちらかを選ぶ話ではありません。
- よろず支援拠点との違いは何ですか?
- よろず支援拠点も無料で、専門家が対応します。回数の制限なく相談できる仕組みです。違うのは関わり方の深さと継続性で、こちらは1社に月1〜2回入って、実行の段階まで一緒に進めます。無料の窓口で方向性を決めて、実行の部分だけこちらを使う、という組み合わせ方も現実的です。
- 知多半島のどこまで対応していますか?
- 事務所は東海市です。半田・大府・知多・常滑・阿久比・武豊・美浜・南知多まで、訪問で伺える範囲です。知多半島は南北に長いので、南部の場合は初回だけお会いして、その後はオンラインで進める形もよく使います。移動時間を減らした分を中身に使うためです。
- 補助金の相談もできますか?
- 申請の代行は行っていません。補助金は商工会議所や、専門にされている方のほうが確実です。こちらでお請けするのは、その手前にある「そもそも投資すべきか」「回収できるか」の判断です。補助金が出るからやる、という順番だと、残りの自己負担分が重くのしかかることがあります。
- 費用はいくらかかりますか?
- 初回のご相談は60分無料です。無料で試せる診断も2つあります。有料の支援は簡易診断5万円、経営診断40万円、実行段階の伴走が月額20万円から(いずれも税別)。無料の公的窓口で足りると判断した場合は、そう申し上げます。無理な勧誘はいたしません。
まず、公的窓口で足りるかどうかから
初回のご相談は60分無料です。知多半島は訪問で伺います。
無料の窓口で足りると判断した場合は、そう申し上げます。
無理な勧誘はいたしません。