売上をアップする方法が分かった!

もっと売上を伸ばしたいけど、どうすればいいか分からない、といったクレームにお悩みの社長は、他にいませんか?


こんなことで悩んでいませんか?


   もっと売上を伸ばしたいけど、そうすればいいの?

   お客さんの数を増やすしかないか、でも新規の集客は難しいな・・・

   商品の単価を上げると、お客さんの数が減るだろうし、、、

   リピート客を増やして、購入してもらう回数をふやすか!?

   たくさん売るには単価を下げればいいかな、でも、安売り競争はしたくないし・・・


これは、売上を伸ばしたいと考えている社長が抱えているクレームですよね。

売上を伸ばす方法


売上を伸ばす方法は、3つしかありません。

それは、


   客数を増やす

   単価を上げる

   購入頻度を増やす


です。


では、最も意識すべきはどれでしょうか?
「客数を増やす」と考えた方は、常識に侵されているかもしれません。


売上を伸ばす最も意識すべきことは、「単価を上げる」ことです。
そして、いちばんやり易いのは、商品の単価を上げることです。


単価を上げれば、売上だけでなく利益もあがります。


さらに、単価をあげることによって、お客さんの質も上がって、その結果、お客さんかのクレームからも解放されます。


これは、「価格を上げてクレームを無くそう!」という記事にも書きました。
今回は、適正価格という観点から解説します。

適正価格って?


そもそも適正な価格ってなんでしょうか?


原価をベースに決めた販売価格でしょうか?
教科書的には正解ですが、違います。


適正な価格とは、お客さんの価値観を反映した価格です。


たとえば、いま砂漠のまん中にいて、水を飲まないともうこれ以上うごけない、というような状況とします。

すると、わずか1リットルの水にさえ、よろこんで1万円出して、しかも高いとは感じないのではないでしょうか?

生死を考えれば、100万円でも安かもしれませんね。


これは極端な例とはいえ、お客さんの価値観が、お客さん自身の適正価格をきめるということです。

まとめ


というわけで、商品やサービスが、お客さんの「価値観にフォーカス」されているならば、勇気をだして単価を上げましょう。

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