「ネットで売上をあげるやり方が分からない」という社内クレーム、あるいは経営者自身のクレームはありませんか?
こんなクレームありませんか?
✔ コロナ禍なので、ネットやらないとやばいな・・・
✔ ネット集客って、実際、どうやればいいの??
✔ 自社メディアって、制作会社が儲かるだけじゃないの??
✔ ネットで売上あがらないのは、なぜ???
✔ このままだと売上はじり貧。何かしないと・・・
これは、ネット初心者がまさにいま、抱えているクレームです。
ところが、「ある方法」と「ノウハウ」を知ることで、ネット集客のやりかたが分かり、成果につなげることができます。
どんな成果が期待できるのか?
その成果とは、例えばこのようなものです。
✔ 今まではどんな相談でも5000円だったFPが、半年で週1~2記事書いて月に3000~4000アクセス を集め、ブログ→個別相談の流れで10万円の契約を獲得!
✔ ブログから集めたメルマガ登録者450名にセミナーを告知し、23名を集めて満席&キャンセル待ちになった工場アドバイザー!
✔ ブログ→メルマガ→セールスの流れで、売り込みをしなくても勝手に20万円の高額商品が売れるようになったコンサルタント!
ある方法で解決できる
そして、「ある方法」とは、自社のメディアを持つことです。
例えば、Web広告は非常に効果的ですが、最初から広告費を回収できるモデルをつくるのはとても大変ですよね。
また、SNSは無料で気軽に始めることができますが、投稿し続けなければ見てもらえなかったり、ルール変更でとつぜん成果がでなくなったりします。
いずれにしても、長期にわたって安定的に売上をあげる集客方法としては、あまりお勧めできません。
もし、瞬間的に売上を上げたいのなら、これらの方法でもよいでしょう。
しかし、ビジネスは安定しないと会社はつぶれますからね。
だから、自社のメディアが必要なのです。
成果を生む3つのノウハウ
そして、「ノウハウ」とは、大きく分けて3つあります。
① 全体像を理解する
② メディアのコンセプトを決める
③ 読みたくなる記事を書く
全体像を理解する
ここでは、①の「全体像を理解する」に絞ってお伝えします。
全体像を理解するとは、商品やサービスには2つのタイプがあるということ。
そして、それぞれ、根本的に売り方が違うということを理解することです。
1つ目のタイプは、単価が安い身近な商品やサービスです。
例えば、食事、文房具、日用品、美容室、雑貨など。
2つ目のタイプは、単価が高く専門性も高い商品や形のないサービスです。
例えば、高額講座、コンサル、治療・施術、建築・不動産など。
1つ目のタイプ(単価が安い身近な商品やサービス)は、シンプルにサイトで商品を直接売る、という「1ステップマーケティング」に向いています。
一方、2つ目のタイプ(単価が高く専門性も高い商品)では、いきなりサイトでは売らず、最初にお客さんの連絡先を手に入れます。
通常、無料のプレゼントや安価商品を用意し、それと引きかえに連絡先をもらいます。
そして、メルマガやダイレクトメールで連絡を取り、お客さんとの関係性が深まってから、はじめて商品やサービスを売ります。
これを「2ステップマーケティング」といいます。
つまり、最初のステップで、商品やサービスに興味ある人だけを集め、次のステップで興味ある人だけに売る、ということです。
もうお分かりでしょう。
1ステップマーケティングの場合は、セールス。
2ステップマーケティングの場合は、連絡先のGET。
これがメディアの役割となります。
まとめ
このタイプ別の売り方を考えたうえでメディアを作らないと、そもそも売上アップにつながりにくくなります。
つまり、ネット集客の第一歩は、先ず自分がどちらの役割のメディアを持つべきか知ること。
そのために、あなたの商品やサービスが、1ステップなのか、2ステップなのかを考えることです。
ちなみに、残り2つのノウハウが気になる方は、ご連絡ください。