名古屋市の中小企業診断士|小さな会社の売上・利益改善
事務所は愛知県東海市にあります。名古屋市までは車で30分ほどで、 名古屋市内の会社を継続して支援しています。訪問でもオンラインでも対応できます。
名古屋市には136,851の事業所があり、 愛知県全体の40.5%が集中しています。 お客さまの数が多いのと同時に、同業も多い場所です。 だから「他と同じこと」をすると埋もれます。 そして広告費で上回るのは、規模の大きい会社のほうが有利です。
| 名古屋市 | 東海市(事務所の所在地) | |
|---|---|---|
| 事業所数 | 136,851事業所 | 3,912事業所 |
| 愛知県に占める割合 | 事業所数の40.5%/従業者数の38.0% | — |
| 従業者数 | 1,450,337人 | — |
出典:名古屋市『令和3年 経済センサス-活動調査(確報)産業横断的集計 結果の概要』(令和3年6月1日現在)。 愛知県全体は337,888事業所。
小さな会社が取るべき順番は、逆から
同業が多い場所では、新規集客から手をつけるのがいちばん費用のかかるやり方です。 先に既存を守り、値付けを直し、社内の時間を空ける。 そのあとで新規に手を出すと、増えた分がそのまま利益に残ります。
1いま取引のあるお客さまが、細っていないかを見る
新規を追う前に、ここを塞ぎます。新規で増えた分と同じだけ既存が減っていると、合計の数字はほとんど動かず、社内では問題として認識されません。取引先を1件ずつ、去年と今年の売上・数量・回数で並べると、合計では見えなかったものが出てきます。同業が多い場所ほど、静かに他社へ移っていることがあります。
2値付けを直す。粗利は「額」で見る
原価が上がった分と同じ額を乗せれば、粗利の金額は守れます。守れるだけで、増えはしません。その間に人件費も電気代も上がっているなら、増えた固定費の分だけ営業利益が減ります。必要な値上げ額は「原価の上昇額 + 増えた固定費 ÷ 販売数量」です。ここを直すのに広告費は要りません。
3「他と同じこと」をやめる場所を決める
同業が多い場所では、同じ土俵に乗るほど費用がかかります。広告費で上回るのは規模の大きい会社が有利です。だから小さな会社は、勝てる場所を選び直すほうが先になります。全部を変える必要はありません。取り扱う相手か、売るものか、売り方か。どれか1つを動かすだけで、比べられる相手が変わります。
4社内の時間を、金額に直して削る
人が採れない前提で考えると、いまいる人の時間をどう使うかが要点になります。まず、その作業に何分かかっているかを測り、人件費に換算して年額にします。金額の大きい順に並べ、既製品で足りる領域と、作る必要がある領域を分けます。「便利そうだから」で選ぶと、金額の小さい業務に手をつけて回収できません。
5人が辞めない形にしてから、新規に手を出す
ここまでを整えないまま新規集客に費用をかけると、受けきれずに現場が壊れます。名古屋市は求人の競合も多く、採用で解決しようとすると費用が上がり続けます。いまいる人が辞めない形と、一人に依存しない形を先に作る。そのうえで新規に手を出すと、増えた分がそのまま利益に残ります。
担当するのは
中小企業診断士(経済産業大臣登録)の吉田直樹が担当します。 大手鉄鋼メーカーで製鋼プロセスの技術開発に約6年、 機械設備の状態診断会社でトライボロジーを用いた技術コンサルに20年従事しました。 設備が壊れる前の兆候を、数字で見つける仕事を続けてきました。 会社の数字も、同じ考え方で読みます。
よくあるご質問
- 事務所は名古屋市内にありますか?
- 事務所は愛知県東海市にあります。名古屋市までは車で30分ほどの距離で、名古屋市内の会社を継続して支援しています。訪問でもオンラインでも対応できます。初回のご相談は60分無料です。市内に事務所を構えているかどうかより、月に何回、どんな形で関われるかのほうが実務では効いてきます。そこはご相談の際にすり合わせます。
- 名古屋市は同業が多いと聞きます。小さな会社でも勝てますか?
- 事業所が多いということは、競合が多いと同時に、お客さまの数も多いということです。問題は、その中で「他と同じこと」をすると埋もれる点にあります。広告費で上回るのは、規模の大きい会社が有利です。だから小さな会社が取るべき順番は逆になります。まず既に取引のあるお客さまからの売上を守り、次に値付けを直し、そのあとで新規に手を出す。この順番を守ると、費用をかけずに利益が動きます。
- どんな業種に対応していますか?
- 製造業、飲食店、小売、サービス業などを担当しています。名古屋市は事業所の構成が幅広く、業種ごとに詰まる場所が違います。ただし見る順番は共通していて、まず数字を分解して、どこで減っているか・どこで残っていないかを特定します。業種の知識よりも、その会社の数字を読むほうが先です。対応が難しいと判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。
- 相談すると、何が出てきますか?
- 初回の60分では、決算書や売上データがあれば、どこが詰まっているかの絞り込みまで進みます。お手元になくても構いません。その場で伺った内容から、次にやることを1つか2つに絞ってお伝えします。持ち帰って後日レポートにする形ではなく、その場で一緒に整理します。無理な勧誘はいたしません。
- 費用はいくらかかりますか?
- 初回のご相談は60分無料です。無料で試せる診断が2つあります(AI活用診断・Web診断)。そのうえで、簡易診断が5万円、経営診断が40万円、実行段階を伴走する支援が月額20万円からです(いずれも税別)。経営診断のあと伴走支援に進む場合、経営診断の40万円は初月費用に充当されます。費用対効果が合わないと判断した場合は、その旨をお伝えします。
どこが詰まっているか、ご一緒に見ます
初回のご相談は60分無料です。名古屋市内への訪問、オンライン、どちらでも対応します。
決算書や売上データがあれば、その場で絞り込みまで進みます。お手元になくても構いません。
無理な勧誘はいたしません。