東海市の中小企業の売上アップ
広告を増やす前に、やることがあります。 売上を「客数 × 客単価 × 購入頻度」に分けると、 どこが詰まっているかは、たいてい1か所に絞れます。 そこを外して打つと、お金と時間だけが減ります。
売上アップ シミュレーター(無料・登録不要) = 今の数字を入れると、3つのどれを動かすと利益がいくら増えるかがその場で出ます。
- やること
- 売上を客数・客単価・購入頻度に分解/どこが詰まっているかの特定/値決めの見直し/リピートの設計/実行の伴走
- 使う道具
- 専用システムは不要。レジや会計ソフトから出せる範囲のデータとエクセルで足ります
- 対象
- 従業員30名以下の中小企業。飲食・製造・小売・サービスなど
- 担当
- 吉田直樹(中小企業診断士・経済産業大臣登録)。診断から実行まで一人で担当
- 対応エリア
- 東海市・名古屋市・大府市・半田市・知多市を訪問。オンライン併用で全国
- 費用
- AI活用診断は無料(その場でご一緒に整理します・オンライン可)。Web診断も無料。初回相談60分も無料。その先は簡易診断5万円/経営診断40万円(税別)
「売上が上がらない」の中身は、3つに分かれます
同じ「売上が上がらない」でも、原因が違えば打つ手はまったく別になります。 まずどれなのかを決めないと、努力が的を外します。
| 詰まっている場所 | 症状 | 打つ手の方向 |
|---|---|---|
| 客数 | そもそも新しい人が来ない | 誰に向けるかを絞る/見つけてもらう導線をつくる |
| 客単価 | 人は来るが、金額が小さい | 値決めの見直し/組み合わせ/提案の順番 |
| 購入頻度 | 二度目が無い | 思い出してもらう仕組み/離れる前に気づく |
いちばん多いのは3つめです。 そしてここが空いたまま広告を増やすと、集めた人が同じ割合で抜けていきます。 水を足す前に、穴を塞ぐほうが安く済みます。
東海市の会社が置かれている状況
東海市が市内51社に行った聞き取りでは、経営課題の1位が 価格競争の激化(41.2%)、4位が受注・販売量の減少(31.4%)でした。
出典:第2次東海市産業振興ビジョン 概要版(2017年度に東海市が市内51社へ実施した調査)。
売上が減っている以上に、「単価を下げないと取れない」という圧が強いということです。 だから客数だけを追いかけると、かえって利益が減ります。 数を増やした分、単価が下がるからです。
この順番でしか進めません
- いまの数字を出す。 誰が、何を、いくらで、どれくらいの頻度で買っているか。 感覚ではなく実数で出すと、思っていたのと違う商品が上位に来ることがよくあります。
- 詰まっている1か所を決める。 客数・客単価・購入頻度のどれか。全部やろうとしません。 同時に3つ動かすと、何が効いたのか分からなくなります。
- そこだけ動かす。 値決め、導線、提案の順番、思い出してもらう仕組み。打ち手はここで初めて決まります。
- 効いたかを測る。 測れない打ち手は打ちません。 「なんとなく良くなった気がする」では、次の判断ができないからです。
1と2だけでも、社長ご自身でできます。 記事に書いてある方法をそのまま使っていただいて構いません。
逆張りで見る、ということ
業界の当たり前を疑うと、「そこは競争が起きていないのに、お客さまはお金を払ってもいい」という場所が見つかることがあります。 値下げで取りにいくのは、その場所を探すのをあきらめた状態です。
下げた分は、二度と戻りません。 そして体力のある会社ほど下げやすいので、小さな会社が一番不利な戦い方になります。
これまでにご支援した例
守秘のため、業種と規模のみ記載しています。
- 日本料理店(愛知県・従業員8名) —— コロナ禍と料理長の退職が重なり廃業の危機。顧客リストの活用とDM・SNSの設計で リピート客が約50%増、料理長の採用にも至りました。
- 焼肉店(富山県・5店舗) —— 新店の認知不足とインバウンド未開拓。Instagramを成果につながる導線に組み替え、 外国人からのアクセスが2倍になりました。
どちらも広告費を大きく増やしたわけではありません。 すでにある顧客リストと、すでにあるアカウントの使い方を変えただけです。
持ち帰って、自分でやれる記事
相談の前に読む必要はありません。ただし、ここに書いてあることはお会いしなくても使えます。
- エクセルで始める売上分析。社長がまず見るべき“3つの数字”
- ABC分析のやり方を、社長向けに世界一やさしく。エクセルで15分
- 「付加価値の言語化」を、社長が15分でやる方法
- 値上げする商品はデータで選ぶ。客離れを防ぐ3ステップ
- 値上げ後にやるべきフォロー。単価と客数を同時に見る
- 限界利益を理解すると、値引きの怖さが分かる
- 損益分岐点の出し方と、下げ方
- 店舗販売でリピート客を増やす方法:カギは“接触ポイント”の設計
- 離れていく常連さんは、データで“事前に”気づける
- そのポイントカード、逆効果かも。常連づくりで“割引”より効くもの
- 狙ってはいけないターゲットの秘密:ブルーオーシャンを開拓する2ステップマーケティング
よくあるご質問
- 広告を出したほうがいいのでしょうか?
- まず、いま来ているお客さまが二度目に来ているかを確認してください。二度目が無い状態で広告を増やすと、集めた人が同じ割合で抜けていくので、費用だけが増えます。穴を塞いでから水を足す順番のほうが、結果的に安く済みます。
- 値上げすると客が離れませんか?
- 全部を一律に上げると離れます。商品ごとに「値上げしても離れにくいもの」と「離れやすいもの」があるので、そこをデータで分けます。加えて、値上げの前後で客数の変化を追える形にしておくことが大事です。追えないまま上げると、効果も失敗も判断できません。
- 小さい会社でもデータ分析なんてできますか?
- できます。専用のシステムは要りません。レジや会計ソフトから出せる範囲のデータと、エクセルで足ります。実際にお伝えしているのは「まず見るべき3つの数字」といった単純なもので、難しい統計は使いません。
- どのくらいで結果が出ますか?
- 早ければ3ヶ月で初期の変化、6ヶ月で成果の定着を目指します。初月に現状診断、2〜3ヶ月目に設計と実装、4ヶ月目以降に検証と仕組み化という流れです。ただし業種と現状によって変わるため、初回の段階で見通しをお伝えします。
- 東海市以外でも対応してもらえますか?
- 名古屋市・大府市・半田市・知多市など知多半島および愛知県全域に訪問で対応しています。オンラインを併用すれば全国どこでも対応可能です。
製造業の方は東海市の製造業の経営改善、 社内の作業を減らしたい方は東海市の中小企業のAI業務効率化もあわせてご覧ください。