製造業の歩留まり・不良率の管理を、仕組みにします
歩留まりや不良の数は記録しているのに、集計は月末にまとめて手作業。どの工程で悪くなったのか、すぐには分からない。 毎日の記録から自動で集計され、悪くなった工程がすぐ分かる形を、その会社の記録のしかたに合わせて作ります。
- 何を作るか
- 材料の歩留まり、工程ごとの不良率、ヒヤリハットなどの記録を、自動で集計して見られる仕組み
- 作る形
- エクセルで足りるものはエクセルで。何人もが現場で入力する場合は、社内のサーバーに置いてブラウザやスマホから入力する形にします
- 費用
- 50万円〜(税別)。1つの業務を仕組みにする規模から。内容と規模によって変わります。AI活用診断は無料です
- 対象と地域
- 中小の製造業。東海市・知多半島・名古屋市などは訪問、愛知県外はオンライン
- 担当
- 吉田直樹(中小企業診断士)。今の記録のしかたの聞き取りから、仕組みの設計と開発まで受け持ちます
まず、無料の計算ツールで試せます
登録は要りません。入力した内容は、ブラウザの外へ送りません。
1回の計算ならこれで足ります。毎日の記録を積み上げて、品目別・工程別・月別に見たいときが、仕組みにするときです。
こんな状態なら、仕組みにする価値があります
- 集計が月末にまとめて手作業
日報や不良の記録を、月末に誰かがエクセルに打ち直して集計している。 - 悪くなった工程が、すぐに分からない
不良が増えたことに気づくのが、月の集計が終わってから。どの工程・どの品目かを調べるのに時間がかかる。 - 記録のしかたが人によって違う
書き方や単位がそろっておらず、集計のたびに直している。
作る前に、回収できるかを数字にします
計算の例(集計の手間の場合)
月末の集計に1日8時間 × 時給2,000円 × 12か月 = 年間約19万円
集計の手間だけなら、50万円の開発は3年近くかかって回収する計算です。 不良に早く気づいて材料のむだが減る分まで見込めるかどうかで、作るかを決めます。 見込めないなら、今のエクセルを少し直すだけをお勧めします。
AI活用診断は無料です。今の記録と集計に年間いくらかかっているか、エクセルで足りるかまで、オンラインでも対面でも、その場でご一緒に整理します(60分程度)。
仕組みにすると、何が見えるようになるか
- 工程別の不良率の推移 … 週ごと・月ごとに並べて、どの工程で増え始めたかが分かります
- 品目別の歩留まり … 材料をむだにしている品目が、上から順に並びます
- ヒヤリハットと不良の重なり … 同じ工程で両方が増えていれば、段取りや設備を見直すきっかけになります
ただし、品質管理のソフトを既に入れていて記録を合わせられるなら、そちらを使い続けるほうが確実です。 品目が数点で手で回せているなら、無料の計算ツールで十分です。
ご相談から納品まで
最初に、日報や不良の記録を、今つけている形のまま見せてください。 記録の項目と、月末にどう集計しているかを伺い、集計にかかる時間と材料のむだを金額にします(無料のAI活用診断・60分程度・オンライン可)。 回収できる見込みがあるときだけ、お見積り(50万円〜・税別)をお出しします。 作るときは、現場で使っている工程名や不良の呼び方をそのまま画面に使います。
見積・在庫・生産の予定の管理は見積・在庫・生産管理の仕組みづくり、 工場の手作業をAIで減らす例は工場のAI活用事例のページをご覧ください。
よくあるご質問
- 歩留まりを計算するアプリはありますか?
- Lucky Field の無料ツール「材料歩留まり試算」で、投入量と良品の量から歩留まり率を出せます。登録は不要です。毎日の記録を積み上げて品目別・工程別に集計したい場合は、その会社の記録のしかたに合わせて仕組みにします。費用は1つの業務で50万円〜(税別)です。
- 工程ごとの不良率を、自動で集計できるようにしたいのですが?
- 作れます。現場が毎日つけている記録(日報や不良の記録)をもとに、工程別・品目別・月別の不良率が自動で出る形にします。入力の項目を絞らないと記録が続かないので、今の記録のしかたを見てから項目を決めます。
- 現場の人がスマホで入力できるようにできますか?
- できます。入力の項目を、品目・工程・数量・不良の種類くらいまで絞り、スマホの1画面で送れる形にします。項目が多いと記録が続かないので、今の日報の中で集計に本当に使っている項目だけを残します。1人で記録して品目も少ないなら、エクセルのままで足ります。
- 愛知県で、歩留まりや不良の管理の仕組みを作ってくれるところはありますか?
- 愛知県東海市の中小企業診断士・吉田直樹(Lucky Field)が作っています。東海市・知多半島・名古屋市などは訪問し、それ以外はオンラインで対応します。先に無料のAI活用診断で、記録と集計に年間いくらかかっているかを出し、回収できる場合だけ作ります。
担当するのは
中小企業診断士(経済産業大臣登録)の吉田直樹です。 大手鉄鋼メーカーで製鋼プロセスの技術開発に約6年、 そのあと中小企業で20年、機械設備の状態診断に携わりました。 やっていたのは潤滑油を分析して、データで機械の状態を判定する仕事です。 解析したデータは300件を超えます。
まず、年間いくらかかっているかを出すところから
AI活用診断は無料です。今の日報や記録の表を見せていただければ、エクセルで足りるか、システムにするかまで、その場で分かります。