安城市の経営コンサルタント・中小企業診断士|事業の選び方
商品も事業も複数ある。どれも中途半端に見える。
どこに力を入れるかを決めるとき、見る数字と順番の話です。
売れている順と、残っている順は一致しません
「いちばん売れているのはこれ」という感覚は、たいてい合っています。 ただし、いちばん残っているものとは限りません。
数がよく出る商品ほど、値引きを求められる機会も多く、手間もかかっています。 材料費だけでなく、段取り・検査・手直し・運賃・問い合わせ対応まで含めると、 順番が入れ替わることがよくあります。
家賃も給料も、率ではなく金額で出ていきます。 見るのは「その事業で年間いくら残ったか」です。
並べ直す順番
商品・事業を、年間で残った金額の順に並べる
売上の順ではありません。「年間でいくら残ったか」の順です。売上から、その商品にかかった材料・外注・手間を引きます。数がよく出るものほど、値引きの機会も手間も多いので、ここで順番が入れ替わることがよくあります。
その事業に、時間と人がどれだけ使われているかを横に書く
残る金額だけでは決められません。同じ100万円でも、1人で回しているのと3人がかりなのとでは意味が違います。正確でなくて構いません。「だいたい何割の時間か」で足ります。
「残る金額 ÷ かけている時間」で並べ直す
ここで初めて、力を入れる先の候補が見えます。売上が小さくても、少ない手間で残っている事業が出てくることがあります。そこを厚くするほうが、新しいことを始めるより早く効きます。
減らす候補には、いきなり「やめる」を当てない
規模を小さくして続ける、という選択があります。長い付き合いの取引先がぶら下がっていることもありますし、そこから別の仕事が来ていることもあります。やめるかどうかは、社長が決めることです。こちらは数字をお出しするところまでです。
初回のご相談は60分無料です。安城市へは訪問で伺います。
数字が揃っていなくても構いません。何を集めれば並べられるかからご一緒します。 無料の窓口で足りると判断した場合は、そう申し上げます。
無理な勧誘はいたしません。
よくある形
| 思っていたこと | 並べ直すと出てくること |
|---|---|
| 売上の柱はA事業 | 残っている金額ではB事業のほうが上だった |
| C事業は小さいから後回し | 手間がかかっていない分、時間あたりでは最も効率が良い |
| D事業は赤字だからやめたい | そこから来ている別の仕事があり、単体では判断できない |
3つ目のような形があるので、単体の数字だけで切りません。 取引先ごとに、どの事業がきっかけで始まったかを並べると見えてきます。
安城市への訪問について
事務所は東海市です。安城市までは車で50分ほどなので、伺えます。 遠い場合は、初回だけお会いして、その後はオンラインで進める形もよく使います。 数字を一緒に見る作業は、画面を共有しながらでも進められます。
安城市には安城商工会議所や 安城ビジネスサポートセンター(ABC)があり、相談できる場所がよく整っています。 まずそちらで足りるなら、それがいちばん良い選択です。 使い分けについては公的窓口との使い分け方に書いています。
原価の組み立て方は 原価計算がどんぶり勘定になっているとき、 西三河の他の地域は 刈谷市・ 碧南市・ 豊田市のページにまとめています。
担当するのは
中小企業診断士(経済産業大臣登録)の吉田直樹です。 大手鉄鋼メーカーで製鋼プロセスの技術開発に約6年、 そのあと中小企業で20年、機械設備の状態診断に携わりました。 やっていたのは潤滑油を分析して、データで機械の状態を判定する仕事です。 解析したデータは300件を超えます。
たくさんの数字の中から、意味のある差を見つけることを長く続けてきました。 商品別・事業別の並べ替えも、同じ手つきで進めます。 新しく何かを買う必要はありません。
東海市の中小企業診断士 Lucky Field / 東海市の経営コンサルタントとしての仕事 / 担当者のプロフィール / 事務所の概要 / よくあるご質問(全体)
よくあるご質問
- 安城市で、AIを使った業務効率化を相談できるところはありますか?
- 安城市へは訪問で伺います。事業が複数ある会社では、粗利の額が大きい仕事にかかっている作業から手をつけます。効果が金額で見えるためです。
- 安城市で、AIの活用を相談できるところはありますか?
- あります。東海市の中小企業診断士・吉田直樹が、安城市の会社のAI活用の相談を受けています。AIを使う場所は、手間の多さだけでなく、その仕事がいくら粗利を生んでいるかで決めると外しません。どこから手をつけるかを、無料のAI活用診断で一緒に決めます。
- 安城市で、経営の相談ができるコンサルタントはいますか?
- 愛知県東海市の中小企業診断士・吉田直樹が、安城市の会社の相談を受けています。複数の事業や商品を抱えていて、どれに力を入れるかを決めたいという相談が中心です。粗利の額で並べ、伸ばすものと縮めるものを分けます。初回相談は60分無料で、オンラインでも対応できます。中小企業が対象で、小さな会社の支援が得意です。
- 売れている商品に力を入れれば、いいのではないですか?
- 売れている順と、残っている順は一致しないことが多いです。数がよく出る商品ほど値引きの機会も多く、手間もかかっているためです。まず商品別・事業別に「年間でいくら残っているか」を並べ直してください。順番が入れ替わることがよくあります。そこから力を入れる先を決めます。
- 「やめたほうがいい」と言われることもありますか?
- あります。ただし数字を見たうえでしか申し上げません。そして、やめるかどうかは社長がお決めになることです。こちらは「この事業は年間でこれだけ残っていて、その分の時間と人がここに使われている」という事実をお出しするところまでです。やめる以外に、規模を小さくして続ける選択もあります。
- 安城商工会議所やABCにも相談しています。重ねて頼む意味はありますか?
- まずそちらをお使いください。安城市は相談できる場所がよく整っています。無料で足りるなら、それがいちばん良い選択です。重ねて有料でお願いする意味があるのは、商品別・取引先別に数字を分解する作業そのものを引き受けてほしい場合です。この作業は通常業務の合間にはできません。
- 製造業以外でも大丈夫ですか?
- 大丈夫です。飲食店、小売、サービス業も担当しています。製造現場に長く携わってきたので製造業の話は具体的に進められますが、見る順番はどの業種でも同じです。数字を分解し、どこで減っているか・どこで残っていないかを特定してから打ち手を決めます。対応が難しいと判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。
- 安城市まで来てもらえますか?
- 伺います。事務所は東海市で、安城市までは車で50分ほどです。遠い場合は、初回だけお会いして、その後はオンラインで進める形もよく使います。移動時間の分をご相談の時間に回せるためです。数字を一緒に見る作業は、画面を共有しながらでも進められます。
- 費用はいくらかかりますか?
- 初回のご相談は60分無料です。無料で試せる診断が2つあります(AI活用診断・Web診断)。そのうえで、簡易診断が5万円、経営診断が40万円、実行段階を伴走する場合が月額20万円から(いずれも税別)。金額の内訳はトップページの料金表に載せています。費用対効果が合わないと判断した場合は、その旨をお伝えします。
並べ直すところを、ご一緒にやります
初回のご相談は60分無料です。安城市へは訪問で伺います。
数字が揃っていなくても構いません。何を集めれば並べられるかからご一緒します。 無料の窓口で足りると判断した場合は、そう申し上げます。
無理な勧誘はいたしません。